米国バリュー株ETFを比べてみよう(VTV/IVE/IWDほか)
2022年の年初から株式市場はやや不安定な様相を示しており、中でもNASDAQ100などの多くを占めるグロース株の下落幅が大きくなっています。 そうしたことから、「グロースからバリューへの転換が起きている」と評する言説も...
2022年の年初から株式市場はやや不安定な様相を示しており、中でもNASDAQ100などの多くを占めるグロース株の下落幅が大きくなっています。 そうしたことから、「グロースからバリューへの転換が起きている」と評する言説も...
米国個別株をやっていると、グロース銘柄としてどうしてもIT系のSaaS企業が目に入ってきます。 今回は中でも、BtoB色が強いセキュリティ銘柄(NET/CRWD/DDOG/OKTA/PANW/SPLK/ZS)を中心に、彼...
投資における利益の源泉にはキャピタルゲインとインカムゲインがありますが、インカムゲイン狙いの高配当なポートフォリオを組む人気は根強いです。 しかし一方で、「資産形成中の配当は不要」という声もあるため、資産タイプの乗り換え...
S&P500は米国株500銘柄からなる有名な株式インデックスですが、市場全体が混乱に陥るとインデックスといえどもそれなりに大きく動きます。 とはいえ、その「それなり」の感覚は見てきた相場によっても異なるので、19...
私自身もVYMやBNDの保有を通じて外国株投資家となっていますが、そこで避けては通れないのが外国税額控除の話題です。 そんなところ、2020年1月1日に開始された「投資信託等に係る二重課税調整」は、外国税額控除の手間を軽...
昨日はAAPL/TSLA/ZMといったコロナショックにも負けずにグイグイ値を上げた個別株のことを調べていました。 その過程で、それらのグロース株を含むETFの存在に気づいたので、今回はそうした米国グロース株ETFを調べて...
昨日今日と米国個別株が大きく動きましたね。インデックス投資をやっているとそういった個別動静にはほぼ無縁ではあるのですが、やはり高騰する株を見て思うのは「あれを持っていれば…」ということです。 しかし、そんな個...
高配当ETFとして有名なVYM/HDV/SPYDについて、私が取り上げるまでもなく多くの先人がその特徴について考察してきています。 そう思うと、いまさら私が取り上げる必要もないのかもしれませんが、インカムゲイン投資の価値...
一時期よりは下火になったとはいえ、Twitter等と併せ、ネット上で投資情報を発信している人たちは未だ多く存在します。私も、そうした先人たちから多くのことを学びましたが、中でも私が最も強く影響を受けたのは、この本の著者で...
先日は、私がメインで積立投資を行っている楽天VTIをはじめとした米国株式インデックスファンドの比較を行いました。 それらの中では、現時点でも明らかに悪手というような状態でないことが確認できたのですが、今回はその大前提にあ...
私は現在投資信託の積み立て投資を主力としていますが、中でも最も多くの金額を割り振っているのが米国株式インデックスを対象とする楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)です。 楽天VTIはいいファンドだと思っ...
配当銘柄を目的に米国株を購入、それも定期的に積立で購入したい場合、どのような手段があり、どの手段が効率的なのか考えます。 米国株をドルで買う 私の現在のポートフォリオには、高配当狙いの VYM が組み込まれています。積立...