知っておきたい新しい信託報酬の形
先日、eMAXISシリーズでおなじみの三菱UFJ国際投信が成果報酬型の信託報酬を採用する投資信託を検討しているというニュースがありました。 近年の投資信託はインデックス投信を中心としたノーロード&低コスト路線が主...
先日、eMAXISシリーズでおなじみの三菱UFJ国際投信が成果報酬型の信託報酬を採用する投資信託を検討しているというニュースがありました。 近年の投資信託はインデックス投信を中心としたノーロード&低コスト路線が主...
昨日はここのところ絶好調に株価を伸ばしているテスラ(TSLA)のS&P500採用が見送られたということが話題になりました。 S&P500の魅力はこうした銘柄入れ替えを通じ、常に競争力のある指数を保ってきた...
昨日はAAPL/TSLA/ZMといったコロナショックにも負けずにグイグイ値を上げた個別株のことを調べていました。 その過程で、それらのグロース株を含むETFの存在に気づいたので、今回はそうした米国グロース株ETFを調べて...
昨日今日と米国個別株が大きく動きましたね。インデックス投資をやっているとそういった個別動静にはほぼ無縁ではあるのですが、やはり高騰する株を見て思うのは「あれを持っていれば…」ということです。 しかし、そんな個...
インデックス投資を行う上で、そのインデックスや具体的な投資対象となるETFの銘柄構成を知ることは重要です。 さらに、VOOとVTIのように似たインデックスで比較するときは、何が共通していて、何が違っているのか考えてみるこ...
投資をしていると言った時、「ギャンブルみたいなものでしょ」と言われることがあります。 個人的には投資にギャンブル性は薄く、投機と勘違いしているんだろうと思いつつ、その線引きをはっきりスラスラ喋れるわけではないので整理して...
資産形成を行っていく中で、たびたび話題に上がるのが「収入を高めること」「支出を抑えること」このどちらが大事なのかという話です。 もちろん、どちらもやるに越したことはないのですが、強いて言うならという観点で、少し考えてみた...
日本最古のマネー本とも言われる、明治~昭和の資産家である本多静六の本です。 内容自体はいたってシンプルですが、そのシンプルなことを徹底して貫いた人の人生からは、その内容に至った重みあるストーリーが感じられます。 オススメ...
資産運用をしていく上で、目標金額に対する運用額や運用利率、運用期間の感覚は欠かせません。 しかし、これらは互いに密接に関わっているため、それぞれを自由に捉えることはできません。それを、ビジネスの世界でもよく使われるQCD...
日本をはじめ、世界には様々なETFが存在します。時価総額の筆頭であるS&P500連動ETFのSPYをはじめ、世界のお金がどこに注ぎ込まれているかを知ることは、ポートフォリオ検討の材料になります。 2020年8月時...
高配当ETFとして有名なVYM/HDV/SPYDについて、私が取り上げるまでもなく多くの先人がその特徴について考察してきています。 そう思うと、いまさら私が取り上げる必要もないのかもしれませんが、インカムゲイン投資の価値...
投資による利益の大分類として、売却益のキャピタルゲインと利子・配当などのインカムゲインがあります。利子・配当は払い出しのタイミングで課税されるため、非効率だと言われますが、果たしてインカムゲイン投資にはやる価値がないので...